桜のこころ、和のこころ
SAKURA'S HEART, JAPANESE HEART
桜の歴史は古く、日本では平安時代から
「花といえば桜」といわれるほど愛されてきました。
私たちは日本という国を代表する存在である桜を”平和の象徴”と、
日本の桜文化を世界遺産として認められるよう活動しています。
桜を世界遺産に WORLD HERITAGE REGISTRATION
“日本人のこころを”
世界へ
桜の歴史は古く、日本では平安時代から「花といえば桜」といわれるほど愛されてきました。
豊臣秀吉の醍醐の花見や徳川吉宗による桜の植樹をはじめ、花見の文化は世界にも例を見ない日本独自の光景です。
実は英語では“SAKURA”と言って通じるほど、「桜=日本」というイメージが定着しています。
日本人の心の奥深くに根付いている桜と桜文化を、世界に発信し、世界遺産に認められるよう活動しています。
桜を”世界の平和”の
シンボルに
当会では、日本の桜を世界平和の象徴としたいと考えています。そのためには、
民族や宗教、国を超えて平和を考えることができる、日本と世界の子供たちが中心となって、桜の文化に触れ、自分たちの手で広めていくことが大切です。
平和な未来を子供たちに残していくために、世界中に“SAKURA”をさらに広めていこうと活動を行っています。
世界各国でSAKURAが
咲くために
日本の桜文化を世界遺産にし、世界の平和のシンボルとするにあたり、世界各国で桜が咲くために寒冷地に強い桜の苗木の品種改良が必要です。
また、世界および日本における桜の歴史や文化について、学術的に人間的に調べていく必要があります。
これを成し遂げるためには、桜の各団体の力を合わせることが必要だと考え、私たちは日本の桜文化学会を設立しました。
Category 活動説明
Activity 活動報告
桜の植樹祭活動
日本の桜文化学会では、桜の植樹祭を実施しています。各地の神社主体で植樹祭を行うほか、千葉県モルゲンランドでの活動や、地球フェスタWA2016でのプロジェクトなど。これまで行ってきた植樹祭の内容をご紹介します。
子供サミットでの活動内容
日本の桜文化学会では、世界平和を願うとともに、桜を世界の平和のシンボルとするために、子供サミットを通した活動を行っています。これまでの子供サミットでの活動内容については、こちらで紹介しています。
ホームページを公開しました
一般社団法人 日本の桜文化学会のホームページを公開いたしました。桜を世界平和の象徴とし、世界遺産への登録を目指すための活動を発信して参ります。